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摂食障害あいうえお辞典』 

NPO法人あかりプロジェクト編、中村このゆ・福多唯・村田進監修
コスモス・ライブラリー、1,000円+税 A6/並製・カバー装/172ページ・本文1C

摂食障害者の症状や言動は周囲には理解されがたいのが現状ですが、実は周囲にありのままの自分を受け入れてもらうことこそが、本人にとって一番の力になります。そこで、あかりプロジェクトにつながる仲間たちの声を100個あまりのキーワードにして辞典形式にまとめました。

 [掲載キーワードの一例] うちにいられない、身体を痛めつける、消えてしまいたい、絶対に!、黙り込む、ダメ人間、どうせ私なんか、ドタキャン、働かなくちゃ!、引きこもる、もう一人の自分

*ご購入方法:amazonや書店にてお買い求めください

 

摂食障害を語ろう~本人と医者との対話 大河原昌夫先生を囲んで 第2版

発行 NPO法人あかりプロジェクト、1冊につきカンパ500円・送料100円、A5/90ページ・本文1C

甲府住吉病院の医師・大河原昌夫さんと、当団体当事者との対話をまとめた小冊子です。
[目次] ■第一部 未来蝶.net掲載インタビュー(加筆修正版)
     ■第二部 対談(大河原、千夏、はる、いづ)
     ■あとがき(大河原、はる、いづ)

 

ま、いっか!摂食障害-当事者のまなざしから-

中村このゆ 編著晃洋書房 1,800円、送料1冊につき100円、四六判/並製・カバー装/173ページ・本文1C

 

当団体顧問中村このゆさん編著の、当事者と臨床心理学者が協力して、当事者のまなざしをベースにまとめられた一冊です。あかりプロジェクトメンバーによる体験記のほか、これら当事者の語りを「主観的告白」で終わらせないための臨床心理学的研究(とっても読みやすい論文です!)、さらに摂食障害の一般的な概説 に加えて、今までの本ではあまり扱われてこなかった「社会・文化要因・ジェンダー」とのかかわり、そして日本の現状を踏まえて、当事者が家族、医師、カウンセラーなどの援助者となるべく上手な関係を結べるための提案など、もやもやとして捉えどころがない「摂食障害」の全体像が浮かび上がってくるような稀有な一冊です。

*上記2冊のご入手方法:

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