トップ >> 治療に関する情報 >> 摂食障害の基本知識 仲間に聞いてみよう!Vol.2 就労支援事業所を開設した鈴木こころさんにお聞きしました

摂食障害の基本知識 ~仲間に聞いてみよう!

“本当に役に立つようになりたい

-事業所としてはそんな風に試行錯誤しながら今来ていると。こころさんご自身の思いはスタートしてみてどうですか。

鈴木こころさん 私自身は、ずっと他の仕事をしながら月一リボンの会で摂食障害のことをしたり、夜の間に資料を作ったり、いろいろしよったんですよ。だから摂食障害に没頭できる時間が少なかったんやけど、今は摂食障害のことオンリーになれるのでうれしいです。

-わあ、そっかそっかあ。

 私やっぱりずっと摂食障害に携わっていたいんだと思う。自分が渦中の時に摂食障害が好きとは言えなかったけど、この障害ってすごく魅力的やなと思ってます。人生を賭けてみんな戦ってるじゃないですか。その人生を賭けてることを、ちょっと方向をずらすだけですごくその人らしく生きられるようになる。そこだけで苦しんでると思うから、だから摂食障害ってまあ苦しいけどすごく魅力的で素敵やなって思う。だから、ずっとそこに関わっていきたいんだと思う。

-そうか、たくさん苦労して準備して、甲斐があったね。今からやと思うけれど、でも今の時点でうれしいって言えてるってすごいなあって思う。良かったね。

 ほんとに、私昨日結構夜中まで仕事しよったんです。ほんと一日中摂食障害のことをしてるんですけど、自分がそれをしたかったんやなっていうのを気づいたかな。それを応援してくれる人たち、無償でもやってくれる応援団の人たちがいるから、それには答えていきたいなあと。

-うんうん、これからの益々のご活躍を本当に楽しみにしています。ではそろそろ最後に言っておきたいこととか、今後の夢とか未来蝶の読者の人たちに伝えたいことがあれば。

 夢と言うか、やっぱり本当に役に立つようになりたいんですよ。だからもっともっと地域の輪とか連携とか自分自身のスキルとか伸ばして一人でも良かったなって言ってもらえるようになりたい。メッセージは…「愛媛でオフィスパートナーをがんばっています。見守って下さい」。

-うふふ、こころさんらしいメッセージですね。今日はたくさんのことをわけてくださって本当にありがとうございました。